M.A.D.
この頃、ホントに大好きで大好きで仕方なかったなあ。
M.A.D.の歴史は古いですけど、私はこのメンツ+藁谷君こそがM.A.D.だと思ってます。
もちろん、イケコタ=M.A.D.でもあるんですけどね。
テレビに出れなくても
雑誌に載れなくても
ひたむきで、一生懸命で、目の前の仕事に全力で取り組んでる姿が好きでした。
見ているこっち側にも、その想いが伝わる熱量が好きでした。
決して綺麗にまとまってるわけじゃなくて(笑)、
ごっちゃごっちゃに絡まりながら、ギャーギャー言いながら、
誰かが誰かを引きずりながら(笑)、それでも一緒に進んで行くっていう感じ。
結果も大事、現状も大事だけど、
やっぱりそれだけじゃくくれないコトがあると思う。
”ジュニア”という儚くて脆い夢に青春をかけて、
人生をかけて走ってきた姿を私はずっと見てきたんですもん。
事務所が悪いわけじゃない。
私達と同じくらい、いや、それ以上に彼らはジャニーズが好きだと思う。
”ジュニア”であること、あったことへのプライドと誇りも揺るぎないと思う。
それを守るためにも事務所のせいにはしたくない。
ていうか、ずっと思ってるんです。
ほぼほぼの人があんなに純粋で真っ直ぐに育つってことは
ジャニーズ事務所は相当良い環境なんだろうなーって(笑)。
本来の素質とか家庭環境もあるだろうけど(笑)、
あの団体の中で腐ることもなく、ひねくれることもなく、
あんなに真っ直ぐに成長できるって、すごくないです??
だからこそ、私達ファンはずっと好きでいられるし、
パフォーマンス以上に、人としての魅力に惹かれるんだと思うんです。
ただただ、笑顔でいてくれたらいいなあと思うだけです。
で、時々はみんなで集まってお酒なんか飲みながら(笑)、
「あの時さー」なんて笑っててくれたら、それだけで最高に幸せです。
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