櫻井翔
1番好きなんです(笑)。
誰担という枠はあまり好きではないけども。
ジュニアの頃から好きなので、かれこれ十数年見続けてます。
「Rabbit Train」くらいで恋に落ちた気がする(笑)。
どこがどう良かったとか、何が素敵だったとか、もはやよく覚えてないけど(笑)、
私のジャニヲタ人生の大半は翔くんと共にあります。
第3者的に標準的に(笑)見ていたKinkiやカミセンとは違って、
ガッツリのめり込んだのは翔くんが初めてです。
あんなにたくさんいたジュニアの中で、なぜ翔くん!?と当時はよく言われました(笑)。
理知的で真面目。
けど、それ以上にみんなと大はしゃぎして悪ノリする翔くん、
大爆笑な翔くんが好きだったんです。
ジュニアではあるけど、特別じゃない、普通の中高生である翔くんが
可愛くて大好きでした。テレビで見なくなる度に「テストかー!」ってなってたけど(笑)、
きちんと休んで勉強に集中するという姿勢はいつも尊敬してました。
あれから10年以上経って、ジュニアであるために必死に努力していたことを知って
驚いたけど、改めて尊敬したよ。勉強すること、学校を欠席しないことで
翔くんなりに大切な場所を守ってたんだね。そして最後まで守り通したよね。
この人、どんだけカッコイイんだろうって思います。
「無遅刻、無欠席です!」の笑顔の裏にこんなに強い思いがあったこと、
当時の私はわからなかったよ。
翔くん、「テストが憎い・・・」なんて思っててゴメンね(笑)。
私の好きなジュニアは、今も昔も翔くん発信(笑)。
パナや翼、斗真に福ちゃん。町田君。
ツバショウやTOKYO浜松町(笑)、Jonny's Seniorな翔くんが大好きだから、
そこにいるみんなを好きになるし、翔くんが「斗真斗真~」「福ちゃん福ちゃん~」って
可愛がってると、私まで可愛がりたくなってしまう(笑)。
その結果の今現在です(笑)。
仲間や後輩が大好きな翔くんが大好きだから、
翔くんが大好きな人達まで大好きになってしまうという、ものすごい連鎖(笑)。
家族もそうですが、友達や仲間、後輩の話をしている翔くんを見るのがすごく好きです。
話す時の嬉しそうな表情を見るのが好き。
自分のことや活動内容について話す時の難しい顔と180度違う顔になる。
言葉を選んで話す翔くんのイメージが強いし、そういう時が多いけど、
考えるより感情で話してる翔くんが好きです。
翔くんの良さというか、人柄や温かさはそういう時にこそ感じられる。
意識していない言葉にこそ、桜井翔の魅力があるんじゃないかなあ。
考えだすととことん考えて話すから、ちょっと台本っぽいというか、
セリフぽくなっちゃうんだよね(笑)。
私、翔くんの話す堅い日本語も好きだけど、軽い日本語が大好きなんです。
昔から結構イマドキな言葉を使うよね(笑)。
「~的な」とか「~じゃね?」とか「~なくね?」とか(笑)。
今や翔くんの代名詞とも言えるラップに関しても、そんなに思い入れはなくて(笑)、
私にしてみたら後から付いてきたものというか、ラップなしの桜井翔が好きだったので(笑)
今でも特別に感じない。いや、翔くんに合ってるとは思うんだけど(笑)、
ラップありきでどーこーは思わない。今はサクラップって呼ぶのかい??みたいな(笑)。
声が恐ろしく伸びない(笑)翔くんには、ラップは素敵な武器だと思う。
こんな才能があったこと、本人も最初は気づいてなかったんじゃないかな。
作詞に関しても、1つドアが開いたらどんどん開いていく感じ。
言葉の使い方やフレーズのチョイスが翔くんらしくて、作詞を見るたびに
いつも嬉しくなります。「あ~櫻井翔だわ~」って。
「アマテラス」はどんだけ好きなんだ!と思うけど(笑)。
「アイドルとは?」に「オアシス」「夢」と答える桜井翔が大好き。
とことん翔くんらしい発想が好き。
これを書いてて気付いたけど、私は翔くんの言葉が好きなのかもしれない。
あ、もちろんダンスや顔も好きですけど(笑)、言葉から感じられる
翔くんの温かさや人柄がやっぱり1番の魅力かなあ。
翔くんの魅力って、説明しづらいんですよね(笑)。
とりあえず黙ってじーっと5年くらい見てみてください(笑)。
最近はニュースもあるし、司会もするようになった。
翔くんらしいと思うし、すごく合ってると思う。
おそらく勉強するのは嫌いじゃないだろうし、そういう努力は惜しまないタイプですから。
けど、時々、大丈夫かな~と思うことがある。
ニュースの責任感に潰されてしまわないかなとか心配になる。
自分の発言とか言葉使いにとても慎重になっていると感じるし、
もともとの翔くんらしさが無くなっちゃわないかが少しだけ心配です。
ダイエットもそうだけど、加減知らないから(笑)。
どこまでも突き詰めて苦しくならないかが心配だよ(笑)。
私は「これ、俺ら的にありえなくね?」とか言ってる翔くんが翔くんらしくて好きだよ(笑)。
私にはニュース番組なんかより、翔くんらしさの方がずっと大事です。
まあ、テキトーにできる仕事じゃないので、さじ加減が難しいね。
さじ加減の苦手な翔くんだけに(笑)、前途多難だわ。
そういえば、翔くんとパナって同じしゃべり方かもしれない(笑)。
パナも「じゃね?」「なくね?」ってよく言ってるなあ(笑)。
翔くんが嵐になりすぎて、最近はパナの話もしてくれないけど(笑)、
今でもやっぱり2人セットのイメージ。
パナはもちろん、みんながいたからこそ、今の翔くんがある。
芸能界に執着など全くなさそうだった翔くんを繋ぎとめていたのは間違いなく仲間の存在。
なんとなく~とか、やりたい事がある!とか、ファンがいてくれるから!とかでは
絶対になかったと思う(笑)。「楽しいからいるんだな・・・」って
私にだってわかってたよ(笑)。”みんながいる=楽しい”の方程式が崩れたら、
間違いなくいなくなると思ってました。
現実的な考えを持ってて、現実的な学校にいて、現実的な学力もある。
非現実的なアイドルになってくれるはずのない人がアイドルになってくれてしまった(笑)。
私的に奇跡です。
でもその奇跡を起こしたのはやっぱり仲間なのかも。
家族や友達、仲間、先輩、後輩。
今も昔も人との絆を大切にする翔くんが素敵。
デビューして10年以上経って、翔くんもたくさん変わったけど、
核の部分は全然変わらない。
そういう部分に触れた時、嬉しくて、また大好きになります。
10周年のおめでとう、たくさん言ってもらえるといいね。
翔くんが「ありがとう」をどんな言葉で伝えるのか、今から楽しみ。
私の大好きな”翔くんらしい言葉”であってくれると嬉しいな。
人気グループになって、ますますイメージ先行の”桜井翔”になってしまうかもしれない。
けど、それに流されないで自分らしさを貫いてほしいと思う。
仲間と同じくらい、自分も大切にしてね。
翔くんのコトバノチカラ、思ってるより威力大ですよ(笑)。
このままずっと、おばさんやおばあさんになっても翔くんを大好きでいたい(笑)。
言葉や文字で「大好き」だと言えなくなっても、
心はずっと翔くんのそばにありたいと思ってます。
2009/10/30 up
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